毎日、R-1ヨーグルトを食べたいけど、高くて買うのがもったいないと思っている人は多いのではないでしょうか!?
そこで、もごもご夫婦が出会ったのがヨーグルトメーカーでした。
いろいろ操作とか準備が大変そうというイメージだったのですが、びっくりするくらい作り方が簡単で失敗しないので紹介します。
目次(クリックすると自動で飛びます)
適切なヨーグルトを食べることは健康にいいとされています。
そこで朝食やおやつ、デザートに食べることで生き生きと健康な生活を送れると考えています!
①毎日、食べる
⇒一度食べただけでは効果が持続するわけではありません。
また、日々の食事やストレスで腸内環境も変化しており、良好な腸内環境を整えるには毎日食べることがオススメです。
②食物繊維、オリゴ糖と一緒に食べる
⇒腸内を綺麗にする食物繊維たオリゴ糖と一緒に食べることにより、腸内環境が整い、乳酸菌の効果が得られやすくなります。
オリゴ糖を食べ過ぎるとお腹が張ったり、下痢になることがあるので注意!
③無糖を選ぶ
⇒砂糖を入れたりすると。糖質の取りすぎになってしまう為に健康の為にできるだけ控えましょう。
NGな食べ方
朝起きてすぐにヨーグルトだけを食べる
⇒よくやりがちなのですが、起きてすぐ(空腹時)にヨーグルトを食べるとせっかく摂取した善玉菌を殺してしまう可能性があるからです。
なのでパンを食べてからヨーグルトなど工夫をして食べましょう。

フルーツグラノーラとヨーグルトを一緒に食べて過ごすことが多いです。
ヨーグルトを毎日食べた方がいいのはわかったけど、毎日食べるにはお金がかかり過ぎるという人が多いと思います。
そこでオススメなのがヨーグルトメーカーです!
ヨーグルトメーカーには大きく分けて2種類あり、牛乳パックタイプと容器付きタイプがあります。(2つのメリット、デメリットを比較)
メリット
・容器がいらない(洗い物なし)
デメリット
・作れるヨーグルトの種類が少ない
・下の方がダマになっていることが多い
メリット
・いろいろな種類のヨーグルトを作成可能
・温度や時間を細かく調整可能
・完成時にダマになりにくく均等にできている
デメリット
・専用容器を使用(洗い物あり)
オススメはもごもご家が愛用しているタニカのヨーグルトメーカーを紹介したいと思います。
このヨーグルトメーカーではカスピ海ヨーグルト・R1ヨーグルト・ケフィアヨーグルト・市販のヨーグルトから、生クリームヨーグルトなどのいろいろなヨーグルトを作ることができます。
・ヨーグルティア本体(ヨーグルトメーカー)
・牛乳900~1000ml(種類別名称が牛乳は〇 乳製品は× )
・R-1ヨーグルト(ドリンクタイプがオススメ)
1.容器を電子レンジで温める(殺菌消毒の為!)
手をしっかりと洗い、容器に水を1~2mm入れ、電子レンジで600W又は500Wで1分30秒程度を温めてください。やり方は写真のような感じです。

2.容器に牛乳とR-1ヨーグルト(ドリンクタイプ)を投入
先ほど温めた水を捨て、牛乳とR-1ヨーグルトを投入します。
牛乳を先に入れるのがオススメです。
そして牛乳とR-1ヨーグルトを入れた容器を専用スプーンでしっかりと混ぜます。

3.時間と温度を設定する
後はヨーグルトメーカーにセットして43℃で7時間がオススメ設定です。
操作はボタン上下で簡単に設定できます。

4.冷蔵庫で冷やす
7時間経ったら冷蔵庫に入れて冷やせば完成です。
出来立ては少しゆるいので冷やすことをオススメします。

①自作ヨーグルトを次回以降の種として使いまわさない
市販のヨーグルトは雑菌の混入が少ない状態ですが、自作のヨーグルトは雑菌が増えています。
自作ヨーグルトを作るときは毎回市販のヨーグルトを種に使うようにしましょう。
②賞味期限は2~3日程度
量が沢山作れてやったー!と思うかもしれませんが、早く食べなければカビや雑菌が増えてしまいます。
開封後の牛乳と同じような考えで2~3日で食べきるようにしましょう。
機材や容器の殺菌をしていても、自宅で作るときは嫌でも雑菌が入り込んでしまっています。
おいしいうちに、安全なうちに食べきりましょう。
日々、愛用しているヨーグルトメーカーについて実体験を合わせてまとめてみましてた。
ヨーグルトメーカーを用いて毎日、R-1ヨーグルトをおいしく毎日食べることができます。

自然とヨーグルトを食べることが日課になり、体調を崩すことがなくなりました。
冷やして出来上がったヨーグルトをざるとクッキングペーパーを使って水切りし、ヨーグルトの水分を減らしたギリシャヨーグルトが大好きです。
水切りで出た液体は栄養がたっぷり入っているので少し飲んでいます。
密度が高く少し重ためなヨーグルトが好きな方はぜひ試して下さい。
皆さんも是非、実践してみてはいかがでしょうか。