【オシャレにハンドメイド】トレーシングペーパーのテーブルナンバー

結婚式の披露宴や二次会のほかにパーティーで使うテーブルナンバー

市販のテーブルナンバーや会場にあるものを使ってもいいですが
ハンドメイドしたオリジナルのテーブルナンバーもユニークでいいですよね!
ただ器用なことが出来ない、センスが問われる、と少し懸念してしまいがちです。

そんな人でも大丈夫!

今回は簡単!でも仕上がりはオシャレ!しかも材料費は安い!ほとんどが100均で揃います。
トレーシングペーパーのテーブルナンバーの作り方を紹介します。

この記事はこんな人にオススメ!
・テーブルナンバーをハンドメイドしたい!
・不器用でセンスがないからデザインに困っている
・シンプルだけどオシャレなテーブルナンバーを作りたい!
・安くて簡単に仕上げたい!

材料

・トレーシングペーパー(厚口A4サイズ)・・・100均(セリア)
・サテンリボン12mm×3m・・・100均(セリア)
・木工用ボンド・・・100均(セリア)
・両面テープ10mm・・・100均(セリア)
・コースター直径9cm厚み0.5cm(4枚入り)・・・100均(セリア)
・LEDティーライト(6ピース)・・・399円(IKEA)

作り方

①トレーシングペーパーに文字をプリントします。

薄めのトレーシングペーパーだとコピー機での印刷が少し難しくなるようなので、厚口がおすすめです。
のちに組み立てるときもしっかりしていて扱いやすいです。

ワードを使ってデザインしてみましょう。
特にこだわりがなくシンプルに仕上げたい人は文字のみをデザインします。

デザインが出来たら普通紙にいったんプリントしてサイズ感やバランスをみて
OKならトレーシングペーパーにプリントします。

設定は【普通紙】で充分です。
光沢紙やインクジェットなどの設定にするとインクの渇きが遅く
伸びてしまったり、失敗してしまったりする可能性が高くなります。

写真やイラストなどカラーを利用している人は
プリントの仕上がり具合を見ながら調節してみてください。

インクの色が意外と薄くプリントされることもあるので少しずつ試してみてくださいね。

②コースターにトレーシングペーパーを付ける

半周分くらいボンドをつけてペーパーをあてがいゆっくり固定します。
動きやすいので付けたらしばらく手で引っ張ったり押さえながらゆっくりつけましょう。

ボンドを塗った後、息を吹きかけたり少し時間をおいて粘度を上げることで
より引っ付きやすくなりますよ。

半周分固定出来たら残りのところもボンドで固定していきます。

③両面テープで側面のトレーシングペーパーを固定する

側面の重なり部分を両面テープで固定していきます。

ボンドでもいいのですが、ヨレヨレになってしまったので両面テープで固定することをオススメします。
見た目があきらかに綺麗に仕上がります。

④サテンリボンをつける

デザイン的に要らない人はカットしてもらっていいです。
シンプルデザインでアクセントにリボンをつけたい人は参考にしてください。

12mm×3mのリボンで約7つ分の長さを取ることができます。

今回は固結び(2回結び)で残り部分を少し長めに残しました。
正式なリボン結びではないので気を付けてください。

結ぶだけで案外固定されているので時にボンドや両面テープで固定はしていません。
気になる人は側面のどこかを少しずつ固定してみてください。

同じくボンドよりは両面テープのほうが仕上がりは綺麗になると思いますよ。

⑤完成

制作過程は以上です。
これに当日LEDティーライトを入れて飾ります。

柔らかな明かりがオシャレ度を増します

トレーシングペーパーを使うことで柔らかなライティングを作ることが出来、
ウェディング以外でもお家でクリスマスパーティーをするときや
お家で映画鑑賞するときにテーブルに置くのもおすすめです。

簡単にプリントできるので、好きな柄や文字・イラストをプリントするだけで
自分の好きなデザインのライトを作り出すことが出来ます!

ぜひ、テーブルナンバーをひと工夫したいなと考えている人は参考にしてみてください。






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