【みんなの憧れ!一度は泊まってみたい】セントレジスホテル大阪(マリオット系列)宿泊記!

大阪の中心地、本町駅真上に位置する最高級ブランド「セントレジスホテル大阪」に宿泊してきました。

セントレジスホテル大阪

アクセス・環境

アクセス

大阪メトロ御堂筋線「本町駅」から徒歩2分、中央改札口から地上に上がるとセントレジスホテルのビルの真下に出てきます(7番出口)。

入口は少しわかりづらいですが、エスカレーターやエレベーター(御堂筋の道路側)から東側に進んで、北側にエントランスがあります。

屋根があるので雨の日でも濡れることなく行くことが出来、エレベーターが近くにあるので、ベビーカーや車いすでも簡単にたどり着くことが出来ます。

環境

御堂筋のところに位置するので、クリスマス時期には御堂筋のイルミネーションを部屋からも楽しむことが出来ます。

もちろん散策もでき、「大阪・光の饗宴」の会場(京阪淀屋橋駅から北浜駅間)にも歩いて行くことが出来ます。所要時間はホテルからの往復で約30分から45分程度です。

そしてオススメなのが街散策です。

本町・淀屋橋・北浜周辺はレトロ・モダンな建物が沢山あります。

レトロ・モダンな建物

・大阪府立中之島図書館
・中之島中央公会堂
・旧大阪市中央消防署今橋出張所
・生駒ビルヂング
・日本綿業倶楽部  など

昼間も夜も楽しめる御堂筋付近の街散策はかかせません!

フロント

1階ではチェックインせず、奥のエレベーターで12階に上がるとフロントカウンターとセントレジスバーの階に着きます。

客室は12階からの別エレベーターなので、少し移動が多くなりますが、関係者以外の立ち入りが減るので安心です。

ロビーからクリスマス仕様になっていて、とても暖かな雰囲気のフロントでした。

客室

アップグレードして頂き、高層の26階のコーナールーム(北西方面)でした。

ベッドルームの横窓が大きく御堂筋の上だったので、イルミネーションをずっと楽しむことが出来ました。
日が暮れるたびに少しずつ変わる大阪の街が素敵でしたよ。

ベビーベッドは白く可愛らしいベッドでした!
木枠ではないまた新しいベッドに出会いました(新しい感じではありませんでしたが)。

妊婦であることを伝えていたので、抱き枕と授乳枕も事前に用意してもらえていました!

洗面所が横に広く、バスタブからは西側の景色を楽しむことが出来ます。
シェードもありますので心配なく湯船につかることも出来、電気を消してシェードを開けて夜景を楽しむことも出来ます。

バスタブの壁にはテレビが備え付けてあり、スピーカーは天井にあるので音が上から降ってくるような感覚でした。

シャワールームは普通のシャワーとボディー用のシャワーヘッドがありました。

もごもご夫
もごもご夫

初めてだったので使ってみたら、最初の冷たい水を避けれなくて大慌てしました(笑) 暖かいお湯が出るまで少し我慢しないとだめなんですね(笑)

洗面台は2つあったので夫婦で広々と余裕で使うことが出来ました。

ウォークインクロゼットの扉が少しガタついていて扱いづらい部屋でした。
閉まる時は閉まりますが、少し傾いて閉めてしまうと開けるのに一苦労しました。

クローゼットの隣にミニバーが設置してありました。見た目はアジアン家具風で、すごい存在感がありました(笑)

バトラーサービス

バトラーサービスとは、「お客様専属」客室係のことです。

電話するだけで、部屋番号や名前もわかっているので名乗る必要がなく、出来る限りの対応をしてもらえます。

①ビバレッジサービスのお願い

バトラーサービスについての案内のところにウェルカムドリンクを用意してくれるとのことだったので、早速オレンジジュースを頼んでみました。

②浴衣しかなかったのでパジャマを要求

部屋には浴衣の用意はありますが、パジャマがなかったので聞いてみたところ、ワンピースタイプ(ズボンなし)のフリーサイズパジャマなら用意できるとのことだったので、それをお願いしました。

直接の手渡しか、バトラーボックスでの置き渡しか選べたので、バトラーボックス(部屋のドアの近くにある小さなクローゼットのようなスペース)に置いておいてもらうようにお願いしました。

③ターンダウンのお願い

ターンダウンをお願いするにあたり、今回はコロナウイルス感染感染拡大防止のため、ターンダウンをお願いした時間には外出する必要がありました。

18時頃から御堂筋のライトアップと大阪・光の饗宴を観に外出する予定だったので、その頃にターンダウンをしてもらうようにお願いしました。

④ルームサービス(夕食)

プライベートダイニングを利用し、夕食を食べることにしました。

オールデイダイニングのメニュー(メニュー表を撮影するのを忘れてました)の中から今回はハンバーガー2つとサーモンとアップルパイを19時半ごろ持ってきてもらうようにお願いしました。

食べ終わったら台車にお皿を置いて廊下に出しておくだけでオッケーです。

朝食

フロントと同じ階にある【ラ ベデュータ(La Veduta)】で朝食をいただきました。

朝早めに行ったのでレストランはとても空いていました。

メニュー

ブレックファーストエクスペリエンスというものでコースのような感じでプレートで用意してもらいます。

ご朝食の始まり(前菜・フルーツ・パンなど)、メインイベント(和朝食かアメリカン)、そしてサプリメント(プラスで注文できるもの、ドリンクでした。

もごもご夫婦はアメリカンを選び、もごもご夫は蟹のオムレツ、もごもご妻はエッグベネディクトを選びました。

サプリメントではもごもご夫はパンケーキを追加注文し、もごもご妻は本日のスープを追加注文しました。

ドリンクやパンはおかわり出来ました。

もごもご夫
もごもご夫

クロワッサンのおかわりを途中で頼んだのですが、10分以上も待っても来なかったので諦めました、、、

もごもご妻
もごもご妻

美味しいクロワッサンだったからもう一回食べたかったねぇ

セントレジスバーのアフタヌーンティー

セントレジスバー(THE ST REGIS BAR)でアフタヌーンティーをチェックイン後にいただきました(事前予約していました)。

クリスマス時期だったのでチャイコフスキーのくるみ割り人形がBGMにかかっていて、テーブル装飾もくるみ割り人形でクリスマスまみれでした!

マスク入れの袋もセントレジスの袋でオシャレでしたよ!

期間限定のナッツクラッカーティーを注文し、アフタヌーンティーセットが来るのを待ちました。

他にシュガープラムフェアリーティーというのもありましたが、ナッツクラッカーティーが香ばしくとても美味しかったので味変せずおかわりしました(笑)

上のプレートからスイーツ、スイーツとセイヴォリー、セイヴォリーと用意されていて、別プレートでスコーンがきました。

見た目のボリュームは多くはありませんが、紅茶と一緒に食べ、ゆっくりしているとだんだんお腹が膨れてきました。

高級感あふれまくりの都会ホテル!

立地も良く、バトラーサービスも、部屋も大満足のセントレジスホテル!

みんなが憧れる理由がとてもわかりました。

特にクリスマス時期に宿泊することが出来たのがよりよかったのかも知れませんが、都会に居ながらも本当に優雅な時間を過ごすことが出来ました。

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