出産後に赤ちゃんと一緒にお風呂へ入るとバスローブが本当に役立ったので紹介をさせて頂きます。
選び方を失敗すると「使いにくい」や「買わなかったらよかった」となりますので、自分にあったものを吟味して購入することをオススメします。
・お風呂上りの子どもの世話に困っている
・バスローブがオススメって聞くけど本当なのか疑っている
・そもそもバスローブの使い方がわからない
・バスローブを買おうか迷っている
・出産祝い何をプレゼントしようか迷っている
目次(クリックすると自動で飛びます)
子どもが歩けるようになるとじっと座って待ってくれないことが増えてきます。
そんな時に親が裸で子どもの世話をするのは少し恥ずかしいですよね。
しかも子どもがヤンチャさんだったら、脱衣所から逃げ出し走り回るのを、裸で追いかけるという醜態をさらすことになる可能性もあります。
恥ずかしくないと思う人でも、冬場は特に体が冷めやすくせっかく温もったのに子どもの服を着せている間に体が冷めてしまいます。
ホテルでも使うと思いますが、バスタオルの代わりにバスローブを置いておいて体をいちいち拭かなくてもいいので、ササっと子ども世話が出来ます。
冬場は乾燥しやすいので浴室でボディーローションなどを塗り、そのまま羽織るだけでボディーケアも簡単にできます。
膝下に関しては別のタオルで拭くか、しゃがんでバスローブで水分をぬぐう必要がありますが、、、
バスタオルで髪の毛を拭き、体を拭く手間や時間を考えると、圧倒的にバスローブのほうが時短です。
何より夏はいいですが、冬は本当に湯冷めしやすいです。
脱衣所をヒーターで温めているかもしれませんが、水分は体温を急激に奪うので注意が必要です。
そんな時にサッっと羽織って体の水分を拭き取り、しかも保温し、服の代わりになるバスローブがとっても便利なんです!
風邪が流行りやすい冬場は本当に体調管理に気を付けなければいけないので、少しの油断も出来ませんね。
買ったことに後悔する最大のデメリットだと思います。
ハンガーラックにかけるとダウンジャケットくらいの大きさになります。
また、畳んで収納しようとするとバスタオル3枚分くらい暈になるので収納する場所に困ります。

場所を取るので脱衣所へ直すのがなかなか大変です
洗濯後が大変になります。「大きい」「重たい」ので干すのが大変になります。
ですので、薄手バスローブを選択することが大事かもしれません。

男性でも干すのが大変です。
女性ならかなり苦労すると思います。
ワッフル生地やパイル地やマイクロファイバーや今治タオル生地など種類は沢山あります。もちろん薄手のものから厚手の物まで。
その中でも高級ホテルが使用しているバスローブと同じようなものは値段が高いです。(使い心地は最高なんですけどね、、、)
かといって、安いやつで済ませようとすると吸い取りが悪く、心地よくありません。
どこまでの贅沢をするかはそれぞれの価値観なので、いろいろ探してみてください。
綿100%のタオル地(パイル地)です。王道なバスローブですね。
シンプルで男女問わず使えるデザインでカラーバリエーションも豊富なので、ペアでプレゼントもしやすいですよ。
薄手を好む人にはオススメのワッフル生地(綿とポリエステル)のバスローブです。
吸水性・速乾性に優れていて、厚手過ぎず薄すぎないので透ける心配もなく、洗濯も気軽にしやすいですよ。
綿100%で安心の今治タオルブランドマーク付き。
パイル地とガーゼを交互に織り上げて、凸凹のストライプ柄にしていることで軽量かつ軽い着心地です。
可愛い着心地の良いルームウエアを揃えているジェラートピケのバスローブです。
柔らかなタオル地(綿100%)でホテルライクな着心地です。
カラーバリエーションはありませんが、ユニセックスなので男女問わず使うことのできるデザインです。
CROSEYのサーフィンポンチョをバスローブ代わりに使うのもいいですよ!
全面ジッパータイプなので着脱もしやすくなっています。素材はマイクロファイバーなので吸水性・速乾性に優れています。
大きめのサイズなので男女兼用で、カラーはブラックとネイビーがあります。
かさばってしまうバスローブのデメリットを超えるのが、使い心地の良さです!
すぐ着れて、すぐ体が乾いて、保温もされて、見た目もよい!
無くても生活できますが、あると頼りに頼ってしまうバスローブ。
いろんな種類、素材、デザインがあるので、自分に合ったバスローブが見つかるといいですね!