【加熱レシピ】家族で楽しむ自家製レモンシロップの作り方

暑い季節にピッタリ!家族で楽しめる自家製レモンシロップの作り方を紹介します!

レモネードやレモンスカッシュにもなるレモンシロップ!

それ以外にもあれやこれにもかけて美味しい混ぜて美味しいレモンシロップ

作り方とオススメのレモンシロップメニューも紹介します!

なぜ加熱レシピ?

レシピを紹介する前に、なぜ加熱するレシピなのか説明します。

レモンシロップの作り方には加熱スタイルとつけ置きスタイルがあります。

加熱スタイルのオススメは

・火を通すことで殺菌できる
・冷蔵保存している間、カビが生えにくく消費期限が長い
・レモンの皮にもシロップが良く染みて、柔らかくなるから果肉まで沢山たのしめる

以上のことからつけ置きよりも手間がかかりますが、加熱スタイルをオススメします。

作り方

材料

レモン3つ(300gほど)
三温糖 100g

蜂蜜 100g

水 250ml

材料はたったこれだけ!

保存容器として耐熱の密閉瓶を使います。

作り方

①レモンを良く洗います

皮ごと保存するのでよく洗いましょう。(煮沸しますが念のため)

②レモンを5~7㎜の薄さでカットします

薄すぎると煮た後に型崩れしたり、分厚い火が通りにくかったり食べにくかったりします。

③種を取り除き、鍋に広げます

深鍋でもいいですが、私はフライパンを使用しました。

フライパンのほうが熱が均一に入って、時間も短縮できるように思います。

④三温糖と蜂蜜を加えます

同じ場所ではなく、広げることで味がより均一に仕上がります。

⑤水を加えます

材料を全て入れてから火をつけます。

⑥沸騰したら、弱火にして約15分煮込む

浮いているレモンを押したり、少し混ぜたりしてムラをなくします

⑦耐熱の密閉瓶に詰めて冷やしたら完成です!

瓶に入れる時、熱いのでやけどに注意してください

写真の入れ物はSeriaで購入した450mlの瓶です。

仕上がりの量の目安でいうと、1瓶と半分弱の量が出来上がります。

レモンシロップを使ったオススメメニュー

子どもも飲める(0歳児はダメ!)

☆レモネード

レモンシロップを水で割るレモネードになります。

お好みでミントを添えると香りもよく、よりさっぱりと楽しめます。

☆レモンスカッシュ

レモンシロップを炭酸水(無糖)で割るレモンスカッシュになります。

レモネードより刺激があり、喉ごしがいいです。

☆ホットケーキやフレンチトーストのシロップ

蜂蜜やメープルシロップの代わりにレモンシロップをかけると普段とは違ってさっぱりと甘いので、暑い日でも美味しく楽しめます。

☆バニラアイスと合わせて

バニラアイスや手作りのヨーグルトアイスにかけるとより一層美味しさが増します。

大人だけのスペシャルメニュー

★サングリアワイン

普通の赤ワインや白ワインに入れたり、市販のサングリアにプラスでレモンシロップを入れても美味しいですよ。

赤ワインの苦味が少し苦手な人はシロップを多めに入れると甘くさっぱりとした味になるので、試してみてください。

★チーズトーストと合わせて

チーズトーストに黒コショウを少しかけて、レモンシロップをかけると甘じょっぱい上にあっさりとした上品な味になります。

★蜂蜜ジンジャーホットドリンク

冷房で身体が冷えたら、ホットドリンクで暖まりますよ。

★蜂蜜レモンホット緑茶

実は海外で緑茶を頼むとレモンや蜂蜜をくれます紅茶のような飲み方で緑茶も飲んでいるんですよ。

固定概念にとらわれずチャレンジしてみてください。いつもとは少し違った緑茶を楽しめますよ。

いろいろ楽しめるレモンシロップ

夏場だけでなく冬場にも大活躍間違いなし!

甘酸っぱいレモンシロップを定期的に作れば、家族で楽しめ、ビタミン補給もできますね!

材料も少なく、作り方も簡単なのであっという間に出来ます。

あなたも自家製レモンシロップ作ってみてはいかがですか?

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